沖縄本島から少し足を伸ばせば、手つかずの自然や透明度抜群の海に出会える離島が点在しています。
アクセスのしやすさはもちろん、景色・グルメ・アクティビティの充実度も含めて、旅行者から人気の高い離島をランキング形式でご紹介します。
第1位:津堅島(つけんじま)

「キャロットアイランド」とも呼ばれる津堅島は、うるま市の平敷屋港からフェリーで約30分の距離にある、のどかで素朴な離島です♪
人が少なく、ゆったりとした島時間を楽しみたい方にぴったり。透明度の高いトゥマイ浜では海水浴やシュノーケリングができ、近年ではパラセーリングも注目されています。
島の特産品であるニンジンを使ったスイーツやグルメも要チェックです!
第2位:石垣島(いしがきじま)

八重山諸島の玄関口であり、多くの離島と結ばれる観光の拠点!
世界的に有名な川平湾は、グラスボートに乗って海中をのぞけば、カラフルな魚やサンゴ礁が広がる夢のような光景が広がります。
市街地にはカフェや土産店も充実しており、島旅初心者でも安心して過ごせます。さらに竹富島や西表島などの離島へ日帰りで訪れられるのも大きな魅力です♪
第3位:古宇利島(こうりじま)

沖縄本島から車で行けるアクセス抜群の離島です!
古宇利大橋を渡る瞬間に目に飛び込んでくる海のグラデーションは息をのむ美しさで、「ドライブ好きなら絶対に外せない」と言われるスポット。
ハートロックなどインスタ映えするスポットも多く、カップルや女子旅にも人気。ビーチでのんびり過ごすもよし、カフェで景色を楽しむもよしの万能離島です。
第4位:宮古島(みやこじま)

沖縄随一の透明度を誇る海と白い砂浜で知られる宮古島♪
特に与那覇前浜ビーチは「東洋一美しい」とも称される絶景スポットで、旅雑誌やCMのロケ地としても有名です。伊良部大橋を渡っての絶景ドライブや、来間島、下地島とのアクセスも良好で、離島めぐりの拠点としても最適!
マリンスポーツはもちろん、島の食文化を感じる宮古そばや島野菜を使った料理も魅力のひとつです。
第5位:久米島(くめじま)

那覇から飛行機で約30分、フェリーでもアクセス可能な久米島は、観光と癒しのバランスが取れた離島☆
特に「ハテの浜」は、360度海に囲まれた白砂の無人島として知られ、訪れた人すべてが感動する絶景スポットです。
また、バーデハウス(温泉施設)や五枝の松、ミーフガーといった独特の自然・文化スポットも見どころ。シュノーケリングやSUPなどのアクティビティも豊富です。
まとめ
沖縄の離島には、それぞれ個性豊かな魅力があります。旅の目的やスタイルに合わせて、自分にぴったりの島を選べば、きっと忘れられない思い出が待っています。
癒しの時間、非日常の景色、温かな島人とのふれあい——次の休みは、ちょっと足を伸ばして“もうひとつの沖縄”へ出かけてみませんか?